葬送分野(エンディング)を学問と実践をもって研究しています。

他の執筆

他の執筆(雑誌・新聞・学会発表) 

【最近のWebサイト】
■読売新聞オンライン「大手小町」2023/6/14
嫁の「お墓には入りません」に怒る姑…墓を継ぐのは時代遅れ?

https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230609-OYT8T50030/

■「講談社 現代ビジネス」2018/12/17-18

1「死んだことを家族に知られたくない・・・」多死社会ニッポンの現実(2018/12/17)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58926
2「死んでまで一緒はイヤ・・・」日本で死後離婚と夫婦別墓が増えた理由(2018/12/18)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58937

【最近の新聞】
※過去の新聞情報は下段

2023年4月9日号 『しんぶん赤旗』お墓の今どき血縁→結縁 
2022年2月24日号 『週刊仏教タイムス』 シリーズ 選択的夫婦別姓を考える
2022年11月17日 『朝日新聞 朝刊』耕論「葬式はいらない?」 「死後」を担う公的支援を
2021年10月25日 『朝日新聞 朝刊』 「なまえ」を返して いまだかなわず
2021年1月12日  『中部経済新聞』別々の人生から「墓友」
2020年12月30日 『高知新聞』 桜葬で結縁し「墓友」に
2020年12月30日 『南日本新聞』家中心から個人完結型へ
2020年12月28日 『福井新聞』人生別々でも「墓友」に
2020年12月22日 『信濃毎日新聞 夕刊』創立30周年NPO法人エンディングセンター 桜葬で「結縁」提唱死後の対応も

【最近の雑誌・その他】 
※過去の雑誌情報は下段

2023 井上治代「葬儀のこれまで、これからー①葬儀の構成メンバーと形態の変遷」『月刊フューネラルビジネス』総合ユニコム(株) 2023. 08,No321 pp82-83
2023 井上治代「エンディング期」における包括的サポートの構築と現状 『月刊フューネラルビジネス』総合ユニコム(株)  2023.02No.315 pp19-25
2022 井上治代 『月刊住職』納骨堂経営破綻で懸念される事業型墓所の現状と市場激変動向
2022 井上治代「葬祭業こそ『おひとりさま』支援。ライフエンディングをサポートする中核の存在」『フューネラルビジネス』総合ユニコム(株)2022..02 No.303 pp12-17
2022 井上治代 特集 子育て中から考えたい自分らしいエンディングデザイン 『月刊クーヨン』クレヨンハウス発行 2022.04 
2022 井上治代 再放送 わたし終いの極意~最期まで自分らしく 『ラジオ深夜便』深夜便アーカイブス NHK 2022.03.24
2021 井上治代 人生の最後を上手にまとめる方法 『おとなの週刊現代』 講談社 2021 Vol.7
2021 井上治代 お墓が分かる あなたのお墓はどうすればいいのか 講談社 2021 8月7・14日号
2021 井上治代 葬送の多様性と墓埋法について考える 『月刊 石材』㈱石文社 2021年10月号 pp6-15
2021 井上治代 「夫婦じまい」55のリスト 『週刊朝日』朝日新聞出版 2021年2月19日 pp14-19
2020 井上治代 非接触型ビジネスをオール参加型ビジネスに 『月刊フューネラルビジネス』総合ユニコム(株) 2020.10  

【学会発表】

2019年「宗教と社会」学会第27回学術大会(京都府立大学)(6/8-9)
テーマセッション:「宗教をめぐる調査・研究の倫理―現代的課題にどう向き合うか―」研究代表・平藤喜久子
発表者:弓山達也(東京工業大学)「減点主義から加点主義へ―関与型調査の研究倫理―」
櫻井義秀(北海道大学)「カルト視される教団への調査と圧力の諸相」
〇井上治代(東洋大学) 「調査される側から見る研究倫理」
飯嶋秀治(九州大学)「調査倫理から教育ガイドラインへ」

2018年・第77回「日本宗教学会学術大会」(9/7~9/9)於大谷大学、発表
テーマ:「仏教寺院における永代供養墓会員が檀信徒になる移行要因」

2017.09「檀家制度外にある永代供養墓会員が檀徒に移行する変化要因」日本宗教学会学術大会――『宗教研究』91巻別冊要旨、2018年3月掲載予定

2016.07「選ぶ時代-自分らしい生き方・死・葬送-」淑徳大学社会福祉研究所 第20回記念講演――『平成28年度総合福祉研究』第21号 2017年3月pp1~18淑徳大社会福祉研究所総合福祉研究室

2015.09「日本の樹木葬の現況と今後-背景・形態・申込者の実態-」国際シンポジウム 翰林大学校・ソウル市施設公団主催

2014.12「スピリチュアル・ケアの視覚からの新たな死生観」日本現象学・社会科学会大会シンポジウム(於・龍谷大学)

2014.11「日本の樹木葬の現状」国際セミナー「今なぜ樹木葬なのか-国際的に希求される樹木葬」(於・東洋大学)

2014.10「ライフデザインのかたち『集合墓』という形態がうみ出す共同性」形の文化学会・大会記念講演

2014.09「日本の家族文化と親孝行」韓国 孝文化学院 国際セミナー

2014.09「死生観なき時代のスピリチュアル・ケア-『先祖祭祀』から『桜葬』の活動へ」高野山大学

2012.09「無縁社会における墓を核とした「結縁」と葬送の家族外部化-「桜葬」調査からみる家族機能の代替-」第22 回家族社会学会大会(於・お茶の水女子大学)

2010.09「先祖祭祀―位牌・墓調査研究の成果と課題―」第69回 日本宗教学会大会(於・東洋大学)

2009.09「現代韓国の死者供養の変化を社会学的分析」第68回 日本宗教学会大会(於・京都大学)

2008.12「先祖祭祀からメモリアリズムへ-価値意識の転換『樹木葬』『手元供養』を中心に」東洋学研究所研究発表会(於・東洋大学)

2008.04「高度経済成長と葬墓制の変化―日本を中心に韓国との比較研究―」国立歴史民俗博物館・共同研究に係る研究会(於・国立歴史民俗博物館)

2006.10「産業化による葬墓文化の変容-韓国を中心に日本との比較分析」日本社会学会

2006.09「『家庭内』死者祭祀の多様化-仏壇(位牌)祭祀から遺骨祭祀へ-」日本宗教学会

2004.12「墓における脱「家」現象-ジェンダーの視点から-」総合女性史学会研究大会

2003.09「家族機能の衰退と外部化―死者祭祀の外部委託について」第13回日本家族社会学会大会(於・大阪市立大学)

2002.09「1990年代の墓の変容-脱家現象と代替システム」第61回日本宗教学会学術大会(於・大正大学)

2000.00「家族変動と先祖祭祀の双方化」第73回 日本社会学会大会(於・広島国際大学)

2000.06「家族変動と墓祭祀の変容―鹿児島県大浦町調査より」第8回「宗教と社会」学会学術大会(於・北海道大学)

【過去の雑誌、他】

1.「葬られる自由を阻む『家』制度の壁」
2.「夫婦別姓 お墓のはなし」
3.「墓から差別される女性たち」
4.「女性老人の不安」
5.「沖縄の葬儀」
6.「手作り葬儀を推薦する-核家族時代に対処する法-」
7.「韓国の最新葬儀事情1-都市で増える病院葬」
8.「韓国の最新葬儀事情2-儀礼の簡素化と農協の進出」
9.「アメリカの葬儀事情1-アメリカのフユーネラルホーム」
10. 「アメリカの葬儀事情2- 消費者運動がもたらしたもの」 
11.「アメリカの葬儀事情3-最大手S.C.I、葬儀博物館、葬儀大学のエンバーミング教室」
12.「『個人化』『簡素化』が見えた消費者からの提言」
13.「イギリスの葬儀事情1-葬儀教育とNGO活動」
14.「イギリスの葬儀事情2-葬儀の変遷と『森林埋葬』」
15.「葬式仏教を考える」
16.「ダイナミックに変化する韓国の葬墓事情1 病院付属斎場」
17.「ダイナミックに変化する韓国の葬墓事情2『葬礼歴史博物館』が意味するもの」
18.「ダイナミックに変化する韓国の葬墓事情3 韓国で進む自然回帰の葬法『自然葬』」
19.「ダイナミックに変化する韓国の葬墓事情4 火葬文化をリードする民営施設『ユートピア追慕館』」
20.「ダイナミックに変化する韓国の葬墓事情5 京畿道の葬墓施設 公営・私営」
21.「20世紀間末に登場した『樹木葬』を概観する」
22.「『樹木葬』の広がりと市民団体が生んだ『桜葬』墓地」

【過去の新聞連載】

1. 東京新聞「アメリカのお墓事情」
2. 朝日新聞 「ゆく末」豊かな老いへ 単行本化『豊かな老いへ どう生きますか』朝日新聞社
3. 読売新聞「ラブレター男よ」5回 
4. 毎日新聞「…以後」21回
5. 朝日新聞「シルバー作戦」17回
6. 毎日新聞 毎週土曜日刊「最後まで自分らしく」 単行本化『最期まで自分らしく』毎日新聞社
7. 仏教タイムス「選ばれる葬送」
8. 東京新聞・中日新聞「家族のこと 話そう」
9. 東京新聞・中日新聞「生きる-こころのページ」
10.東京新聞・中日新聞「紙つぶて」 PDFダウンロード
11.しんぶん赤旗 4回
12.しんぶん赤旗 5回

*その他、署名記事、新聞記事のコメントなど多数あるが省略する。


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